鎌倉に春の訪れ
梅の季節が来ると春が待ち遠しくなります。様々な植物の芽吹きも近く感じて心が浮き立つようです。ふきのとう(蕗の薹)やつくし(土筆)の便りも届く頃になると自然に足が鎌倉に向かいます。鎌倉は季節ごとに景色が違います。最初に感じる春の香りは「浄智寺」門前の両側の民家にあるロウバイです。立春の前には既に花の盛りが過ぎて、、、
梅の季節が来ると春が待ち遠しくなります。様々な植物の芽吹きも近く感じて心が浮き立つようです。ふきのとう(蕗の薹)やつくし(土筆)の便りも届く頃になると自然に足が鎌倉に向かいます。鎌倉は季節ごとに景色が違います。最初に感じる春の香りは「浄智寺」門前の両側の民家にあるロウバイです。立春の前には既に花の盛りが過ぎて、、、
気がつくと玉縄桜の芽が膨らんで蕾から花になっていました。鎌倉福祉センターで勉強会を開催しました。毎年DS虹の子会として開催しているものです。今回はダウン症協会で相談担当の齊藤明子さんに現状を話してもらいました。ダウン症のある8歳から46歳の子どもたちの親が集まりました。「敬愛する子供等へ」と題する父の自叙伝の出版も、、
私がまだ幼い子供の頃から「節分」には豆まきをするのが恒例だった。枡に入れた大豆を父が「鬼は外」と言いながら暗くなった外に撒く姿を覚えている。大豆を拾い母に教えられて年の数だけ口に入れたのも懐かしい記憶だ。鎌倉市周辺での「節分」は賑やかなものが多い。大船観音寺、長谷寺、鎌倉宮や江島神社の節分は、、、
第2回日本ダウン症会議は11月16日と17日です。代々木のオリンピックセンターを会場としました。2月6日に厚労省記者クラブで発表しました。友人の日経BP記者も来てくれました。COPDは肺を強化する以外に打つ手がないようです。スポーツ吹き矢を始めて半年が過ぎます。新年会に参加して交流しました。深呼吸する機会が、、、
大河ドラマが、歴史ものから離れるのは久しぶりのようだが、NHKは“力み”過ぎだ。視聴者が大河ドラマに求めているものは、「面白さ」と「ロマン」の両方であろう。また、筋が分かり易いことは最低条件だ。手紙などから垣間見える歴史上の人物たちの実像は実に興味深い。歴史上の人物たちも実は普通の人間であったという点では、、、
平成が終わる今年(2019年)は悲劇の宰相・源実朝の没後800年に当たるという。源頼家は17歳、源実朝は12歳で征夷大将軍に任じられた。源実朝没後800年記念であり鎌倉市制施行80周年記念でもある「源実朝とその時代」では甲府市・善光寺「源実朝座像」を初めとする実朝の肖像作品を初め信仰や芸術に関する資料などを一堂に、、、