梅雨本番
本格的な梅雨に入りました。6月11日の梅雨入り宣言からどんよりと曇る日も増えています。雨の鎌倉にはアジサイの名所が多数あります。静かに濡れて咲く花を楽しむのも良いものです。外出を控えていることもあり著しく体力が落ちています。家事の手伝いと家の周りを歩くだけでは2千歩に届きません。目的地の近くまで行き花を愛でる時間を、、
本格的な梅雨に入りました。6月11日の梅雨入り宣言からどんよりと曇る日も増えています。雨の鎌倉にはアジサイの名所が多数あります。静かに濡れて咲く花を楽しむのも良いものです。外出を控えていることもあり著しく体力が落ちています。家事の手伝いと家の周りを歩くだけでは2千歩に届きません。目的地の近くまで行き花を愛でる時間を、、
鎌倉の花と言えば紫陽花(アジサイ)が思い出されるほど初夏の鎌倉にはアジサイが似合います。「アジサイ寺」の異名を持つ北鎌倉の「明月院」の青いアジサイ、山裾を歩くながら様々な色のアジサイを楽しむ「長谷寺」に続いて「御霊神社(鎌倉権五郎神社)」が第3位を占めています。人混みを避けるようにして「明月院」に行き、、、
暦の上で6月5日は芒種で10日が入梅です。いつの間にか紫陽花の青い花が目につき岩タバコも咲いています。8人でWeb会議です。すぐそばに仲間がいるような不思議な時間を過ごしました。鎌倉では紫の岩タバコが秘めやかに咲き始めました。純白のヤマボウシは夏の訪れを告げています。ウツギが初夏の訪れを、、、
関東地方の梅雨入りが発表されました。紫陽花の季節の到来でもあります。鎌倉文学館で三島由紀夫「豊穣の海」展を開催しています。「春の雪」「奔馬」「天人五衰」「暁の寺」を読んだ頃を懐かしく思います。バラまつりに三島が超えられなかった輪廻転生を思いました。「東慶寺」のイワガラミ観賞が始まりました。本堂の裏で勢いよき咲く白い、、
梅の季節が来ると春が待ち遠しくなります。様々な植物の芽吹きも近く感じて心が浮き立つようです。ふきのとう(蕗の薹)やつくし(土筆)の便りも届く頃になると自然に足が鎌倉に向かいます。鎌倉は季節ごとに景色が違います。最初に感じる春の香りは「浄智寺」門前の両側の民家にあるロウバイです。立春の前には既に花の盛りが過ぎて、、、