梅雨空の鎌倉
春が来る前に始まった新型コロナウィルスの影響は梅雨空の鎌倉の様々な場所で見ることが出来る。高齢者が罹ると重症化しやすいことから外出を自粛するよう言われて久しい。自宅に閉じこもりなす術もなく日が過ぎて行く自分を見ているだけで退屈極まりない。あまり他人に会わないで行ける場所をネットで調べると鎌倉近代文学館が、、、
春が来る前に始まった新型コロナウィルスの影響は梅雨空の鎌倉の様々な場所で見ることが出来る。高齢者が罹ると重症化しやすいことから外出を自粛するよう言われて久しい。自宅に閉じこもりなす術もなく日が過ぎて行く自分を見ているだけで退屈極まりない。あまり他人に会わないで行ける場所をネットで調べると鎌倉近代文学館が、、、
本格的な梅雨に入りました。6月11日の梅雨入り宣言からどんよりと曇る日も増えています。雨の鎌倉にはアジサイの名所が多数あります。静かに濡れて咲く花を楽しむのも良いものです。外出を控えていることもあり著しく体力が落ちています。家事の手伝いと家の周りを歩くだけでは2千歩に届きません。目的地の近くまで行き花を愛でる時間を、、
鎌倉の花と言えば紫陽花(アジサイ)が思い出されるほど初夏の鎌倉にはアジサイが似合います。「アジサイ寺」の異名を持つ北鎌倉の「明月院」の青いアジサイ、山裾を歩くながら様々な色のアジサイを楽しむ「長谷寺」に続いて「御霊神社(鎌倉権五郎神社)」が第3位を占めています。人混みを避けるようにして「明月院」に行き、、、
慌ただしくしているうちに年の瀬を迎えました。新しい手帳に予定を記入します。1年を振り返ってみると様々な思いがあります。家族が元気にしていることが何よりです。年末の鎌倉は静かでいて賑やかさを秘めています。長谷寺の参道は「歳の市」が進められています。鶴岡八幡宮では警察官が新年の準備をしています。予定を立てて、、、
連続して襲来した台風に自然災害の変化を感じます。台風の進路が日本列島を直撃するようになりました。想定外という言葉が陳腐に聞こえます。被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。東邦大学空手道部の60周年記念式典は中止になりました。私が17歳の時に創部されて今日まで続いています。兄弟一緒に参加する予定で、、、
関東地方の梅雨入りが発表されました。紫陽花の季節の到来でもあります。鎌倉文学館で三島由紀夫「豊穣の海」展を開催しています。「春の雪」「奔馬」「天人五衰」「暁の寺」を読んだ頃を懐かしく思います。バラまつりに三島が超えられなかった輪廻転生を思いました。「東慶寺」のイワガラミ観賞が始まりました。本堂の裏で勢いよき咲く白い、、
気がつくと玉縄桜の芽が膨らんで蕾から花になっていました。鎌倉福祉センターで勉強会を開催しました。毎年DS虹の子会として開催しているものです。今回はダウン症協会で相談担当の齊藤明子さんに現状を話してもらいました。ダウン症のある8歳から46歳の子どもたちの親が集まりました。「敬愛する子供等へ」と題する父の自叙伝の出版も、、
私がまだ幼い子供の頃から「節分」には豆まきをするのが恒例だった。枡に入れた大豆を父が「鬼は外」と言いながら暗くなった外に撒く姿を覚えている。大豆を拾い母に教えられて年の数だけ口に入れたのも懐かしい記憶だ。鎌倉市周辺での「節分」は賑やかなものが多い。大船観音寺、長谷寺、鎌倉宮や江島神社の節分は、、、